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地熱発電の将来性

以下の再生可能エネルギーの1キロワット時当たりの
予定調達価格を見ると、大規模な地熱発電のコストが
太陽光発電よりは、かなり低いことが分かります。

・太陽光                     42.00円
・風力 (20kW以上)             23.10円
・風力 (20kW未満)             57.75円
・水力 (1,000kW以上30,000kW未満)25.20円
・水力 (200kW以上1,000kW未満)   30.45円
・水力 (200kW未満)            35.70円
・地熱 (15,000kW以上)         27.30円
・地熱 (15,000kW未満)         42.00円
・バイオマス(メタン発酵ガス化発電)       40.95円
・バイオマス(未利用木材燃焼発電)        33.60円
・バイオマス(一般木材等燃焼発電)        25.20円
・バイオマス(廃棄物(木質以外)燃焼発電)    17.85円
・バイオマス(リサイクル木材燃焼発電)      13.65円

となると、地熱発電の発展に期待したくなるところですが、
自然公園及び温泉業者の問題が壁になりそうだと、誰でも
考えると思います。
ずばりその点に関する記事がWEDGEという雑誌に載っていましたので、
読んでみました。

日本の地熱資源の約8割は国立公園などの自然公園地域内にあり、
地熱発電は規制され続けてきたようですが、その点は、最近になって
変わりつつあるようです。
ただ、温泉業者の反対があると、地熱発電所の建設が進まないのは
今も変わらないようです。
そして、地熱発電には、さらに掘ってみないと蒸気量がわからないという
開発リスクと時間とともに蒸気量が減少するために3年に1度程度
新たに補充井を掘削しなければならないという問題点もあるようです。

以上まとめると、①自然公園、②温泉業者の反対、③開発リスク、
④蒸気の減衰という問題点が、地熱発電には、あるということになります。

ただ、これらの問題があったとしても、太陽光発電よりは、将来性が
あるように思います。
①と②は政治的に解決する方法がありそうです。また、③、④は
地熱発電所の建設費が安くなれば、あまり問題にならなくなりそうです。
まったくの素人考えですが、地熱発電所をモジュール化して、
個々の地熱発電所の建設費は極めて安くなるようにできないものでしょうか。
むろん、最初にモジュール化するための開発費は必要です。
しかし、地熱発電所を多数建設すると、政府が決断すれば、開発費は
なんとかなるのではないでしょうか。

日本にはかなりの地熱資源があるらしいので、地熱発電には
将来性があるように思います。

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