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やはり超光速ではなかったニュートリノ

昨年、ニュートリノの速度が光速を上回っているとの測定結果が発表され、一騒動になっていましたが、結局、測定ミスだったようです。
カミオカンデが、大マゼラン星雲でおきた超新星爆発(SN1987A)によって生じたニュートリノを捉えた際には、ニュートリノは光と同時に地球に到達していました。つまり、真空中におけるニュートリノと光の速度は同じという観測結果がすでに存在していたわけで、この結果に意外性はありません。
ただ、もしかしたら、何かの条件の下では超光速になるのかもしれないということで、新たな発見の手がかりになるのかもしれないとの期待が集まっていたのだと思います。
面白くない結果にはなりましたが、こうやって検証できることが科学の素晴らしさですね。

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