参院選挙改革

参院選挙制度協議会の脇雅史座長が、座長案を示しました。
人口の少ない県を隣とあわせて一つの選挙区にすることによって
一票の格差を1.83倍以下とする内容のものです。

最高裁大法廷平成24年10月17日判決は、下記のとおり述べていましたが、
その判断をストレートに反映させた内容と言えそうです。

「参議院は衆議院とともに国権の最高機関として適切に民意を国政に
反映する責務を負っていることは明らかであり、参議院議員の選挙であること自体から、
直ちに投票価値の平等の要請が後退してよいと解すべき理由は見いだし難い。」
「(都道府県を)参議院議員の選挙区の単位としなければならないという憲法上の
要請はなく、むしろ、都道府県を選挙区の単位として固定する結果、
その間の人口較差に起因して投票価値の大きな不平等状態が長期にわたって
継続していると認められる状況の下では、上記の仕組み自体を見直すことが
必要になるものといわなければならない。」
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