ネット社会における「秘密」

中国人民解放軍総参謀部第三部二局、通称61398部隊。
ウィキペディアによれば、上海市浦東新区高橋鎮大同路208号所在の
12階建ビルに拠点を置き、英語に堪能な要員数千人を抱えて活動している
サイバー戦部隊です。

この部隊の存在を公表したマンディアント社(現FireEye Company)
の創業者が、本日の日経新聞のコラム記事において、同部隊を
発見した経緯を語っています。
それによれば、グーグル検索で、サイバー攻撃のスキルと
英語が話せることを条件とする人民解放軍の学生向け求人と
それに応募している学生の履歴書を発見したところ、その履歴書に
指導教授と思われる人物による「61398部隊への配属がふさわしい」との
推薦文が添えられていたために発見できたとのことです。

秘密部隊の存在をグーグル検索で発見できてしまう時代、
「秘密」とは何なのかを考えさせられます。

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