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投資信託の「実力」

日経新聞が「投信実力点検」という連載を始めました。第1回は、日本株アクティブファンドの実力を点検するとしています。

ただ、記事にも「相場が良い時はアクティブの方が高リターンの傾向がある」、「3年の年率平均リターンランキングで目立つのが、新興株や中小型株で運用するファンドだ。主力の大型株と比べハイリスク・ハイリターンの特性がある。」とあるように、直近3年の運用成績が良いというのは、ハイリスク株に投資した結果にすぎない可能性があります。「ハイリスク」とは、価格変動のボラティリティが大きいということですが、価格変動のボラティリティが大きい株に投資すると、当たった時のリターンは大きくなります。ボラティリティが大きい株に投資して、たまたま当たったというだけでは、「実力」があるとは言えないでしょう。

このように、直近の運用成績だけでファンドの「実力」を判断するのは早計です。それでは何を基準に「実力」を判断するかですが、当該記事も「プロの目利き力」という言葉を用いつつ、いくつかの例を挙げるだけで、突っ込んだ分析は示してくれていません。
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