スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

知財高裁判決

まだ裁判所のウェブサイトには、判決文がアップロードされておりません。
報道による情報であるとお断りした上で、平成24年2月14日に知財高裁で
言い渡された判決について書きたいと思います。

商標を無断使用したグッズがネット販売された場合に、取引の場を提供した
ネットモールの運営元が商標権侵害の賠償責任を負うか否かが問題となった事件に
関する判決です。
裁判所は、判決において、商標権侵害は犯罪行為であって、ネットモール運営元が
侵害を容認すれば、ほう助に当たる可能性もあり、商標権侵害の指摘を受けた場合、
運営元は速やかに調査すべきだとした上で、運営元が、それを怠り、
侵害を知ってから合理的期間内にそのページを削除しない場合は、
運営元も出品者と同様の責任を負うと述べたそうです。

今回の事件では、商標権者の指摘から8日以内に問題のページが
削除されていたため、結論としては、ネットモール運営元の賠償責任が
否定されたそうですが、今後のネットモールの運営指針になる判決だと思われます。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア
プロフィール

大久保宏昭

Author:大久保宏昭
本ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

リンク
カウンター
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。