スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

岩永利彦「キャリアアップのための知財実務のセオリー」

ソニーの技術者から同社知財部所属の弁理士に転身し、現在は弁護士として活躍している著者が、企業の知財部員向けに書いた本です。

私は知財部員ではないのですが、著者が開設している以下のブログで紹介されているのを見て興味を持ち、読んでみました。

理系弁護士の何でもノート

特許出願については弁理士に、特許訴訟については弁理士又は弁護士に依頼することを前提として、特許法に関する詳細な説明はなされていません。
しかし、その一方でクレームの書き方、新規性・進歩性の侵害の有無の判断といった、重要でありながら理解が難しいポイントについては、簡潔でありながら要点を捉えた説明がなされています。

また、特許出願をするか否かは発明等がリバースエンジニアリングで判明するものか否かで決まる、法的文書は自分の立場に応じて有利に解釈してはいけない、明細書はわかりやすさが重要である等実務の指針となるような記載も散見され、知財部員にとっては勉強になる本なのではないかと思います。

キャリアアップのための 知財実務のセオリー ―技術を権利化する戦略と実行― Practice of IP for career  Dev. (ビジネスセオリー)キャリアアップのための 知財実務のセオリー ―技術を権利化する戦略と実行― Practice of IP for career Dev. (ビジネスセオリー)
(2014/08/08)
岩永 利彦

商品詳細を見る
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア
プロフィール

大久保宏昭

Author:大久保宏昭
本ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

リンク
カウンター
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。