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賃料増減額確認請求訴訟判決の既判力(最判平26・9・25)

賃料増減額確認請求訴訟の確定判決の既判力について、最高裁が判断した判決が言い渡されました。判断内容ですが、金築誠志裁判官の補足意見を加味すると、次のとおりとなります。

(補足意見の大意)
賃料増額確認請求訴訟の訴訟物は、
A:賃料増減額請求訴訟の行使により賃料の増額又は減額がされた日から事実審の口頭弁論終結時までの期間の賃料額
ではなく、
B:賃料増減請求が効果を生じた時点の賃料額
である。

(判決理由の要点)
賃料増減額確認請求訴訟の確定判決の既判力は、原告が特定の期間の賃料額について確認を求めていると認められる特段の事情のない限り、前提である賃料増減請求の効果が生じた時点の賃料額に係る判断について生ずる。
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