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死亡と心肺停止

御嶽山噴火の件で、死亡●人、心肺停止●人といった報道がなされています。
自然、「死亡と心肺停止とで、どこが違うの?」との疑問が湧いてきますが、この点、常識的に医師が死亡を確認するまでは法的には「死亡」したことにならないということなのだろうと考えていました。

さきほど、念のため、簡単に死亡に関する制度を調べてみたところ、以下のとおりとなっていました。

①戸籍法87条が一定の者に対して、死亡の届出を義務付けている。
②同法86条が死亡届の届出書に死亡診断書又は死体検案書を添付することを義務付けている。
③医師法19条2項は、医師に対して、死亡診断書又は死体検案書の交付を義務付けている。
④死亡診断書・死体検案書は人間の死亡を医学的・法律的に証明する文書である。

つまり、ある場所に死体らしきものが存在したとしても、死亡診断書又は死体検案書が交付されていなければ、死亡がまだ医師によって証明されていない段階にあるということになるようです。
ただ、ウィキペディアにおける「心肺停止」の解説を読むとわかるとおり、日本のメディアが「死亡」という言葉と「心肺停止」という言葉を使い分けるのは、多分に慣習によるもののようです。

【心肺停止】
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