田村善之、時井真「ロジスティクス知的財産法Ⅰ 特許法」

本書は、司法試験受験生向けの受験対策書ということに
なっていますが、最近の重要判例等の復習になると思い、
読んでみました。

この本は、知財関係の仕事をすることがある
実務家にとっては、頭の整理に役立つ本だと思います。

特許法を分かりやすく解説した本というと、従来は
弁理士試験受験生向けの本ばかりでした。
そういう本は、出願を業務としない者にとっては、帯に短し、
たすきに長しで、読むのに苦労した割りに
あまり役に立たなかった印象があります。
ところが、この本は、侵害訴訟を中心に弁護士が知っておくべき
基本事項を重点的に書いてくれています。
しかも、コンパクトでありながら、結論に至る理由が端的に
示されています。
その結果、すぐに読めて、記憶に残り、応用も利く内容に
なっていると思います。

ラインマーカー片手に今日の午後6時頃から読み始めて、
10時前には読み終わりましたから、ボリュームはそれほど
ありません。
時間があるときにさっと読めるという点でも、お薦めできる本です。


ロジスティクス知的財産法Ⅰ〈特許法〉
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